うつ病自殺ストップ!家族に届けてもらいたい大切な言葉
テロや大災害が頻発する現代社会において、「うつ病」は日本のみならず世界中に蔓延しているという現実!
皆さんはどうお考えですか?
寿命や健康喪失を尺度として、WHOは「世界中ではいったいどんな病気で苦しむ人たちが多いのか」の統計をとりました。
すると、1位:呼吸器感染、2位:消化器感染、そして、なんと第3位に「うつ病」がランクインしていたのです!
全ての病気の中で「うつ病」ほど大きな社会的損失を与えている疾患は他にないのです。
もしもあなたの大切な人が「うつ病」に苦しんでいるとしたら…あなたはどうしますか?どうしてあげられますか?
あなた自身は大丈夫ですか?
そうして…
あなたの夫は、失業や仕事上のストレス、借金、家族の死、人間関係の破綻などで落胆し、「うつ病」になってしまったのかもしれません。。。
あなたの息子は発達障害による自己矛盾が原因で、あなたの妻は更年期障害がきっかけで「うつ病」になってしまうことだって十分にあり得るのです。
一般的に、
紛争地域や治安の悪い国では高く、大陸では低い傾向にあるようです。
しかしこの調査における日本のうつ病比率は、、、(にわかに信じがたい報告ではありますが)なぜかそんなに高くはないのです (どんな調査が行われたのやら…)。
現在、世界では少なくとも3億5,000万人もの人々がうつ病患者とみられています(世界の総人口が72億人として、20人に1人の割合です)。
多すぎます!
以上を踏まえた上で、参考までに「世界の自殺率ランキング」をみてみましょう。
・・・
でも、ちょっと待ってください!
早まってはいけません!
たとえどんなに苦しくとも、人生には必ず良いことがあります。
最後にこちらを読んでください。
まずはここを目指しましょう!
日常生活の中で、笑顔の種を見つけることから始めてみてください。あります!勇気を持って自殺するくらいなら、その勇気を生きるために使いましょう。あなたが死ねば、必ず悲しむ人たちがいるのです。
1日1笑!
たったこれだけでいいんです。嘘の笑いであってもいいんです。「笑うこと」を積み重ねていくうちに、「生きること」に何らかの意味が見えてくるのですから (^ ^)
「とりあえず今日はやめて」、鏡の前で一度笑顔を作ってみてください。
「あなたがいなくなったら私は悲しい…」という声が聞こえてきませんか?
ご家族の方々、友人の皆さん、どうかこのことを悩み苦しんでいるご本人の胸に届けてあげてください。「あなたはかけがえのない大切な人なんだ」ということを伝えてあげてください。お願いします。