「努力の天才」イチロー (鈴木一朗) の名言

 

イチローほど自分の言葉を持ち続けているスポーツ選手は他にいないでしょう。言葉のセンスが良く、意外性もあって、いつも彼の言葉に人々は魅了されます。

そんなイチローの言動を振り返ってみると、本当に様々なことを考えさせられます。なぜなら、考え尽くして言葉を発していると感じられるからです。

ユニークながら一貫性があり、モチベーションをコントロールするための持論が明確なのです。

 

 

イチローのプロフィール

子供の頃、イチローは少年野球チームに所属し、エースで4番でした。中学に入っても野球を続け、学校の成績は優秀。その後、愛工大名電 (高校) に進学し2度甲子園に出場するもいずれも初戦敗退に終わっています。途中から、怪我が原因で投手から野手に転向しています (高校3年間の通算打率は5割)。

そして1991年、オリックスに入団。1994年、新しく就任した仰木監督の期待を受け、一軍に呼ばれ、その後は1番打者として大活躍!多くの記録を塗り替えていくのです。

 

月日は流れ、2001年。野手としては日本人初のメジャーリーガーとしてシアトル・マリナーズへ移籍。10年連続200安打などの数々の記録を打ち立て、2012年7月にニューヨーク・ヤンキースへ移籍。2015年にマイアミ・マーリンズに移籍。

そして2016年8月7日、ロッキーズ戦でスリーベースヒットを放ち、メジャーリーグ史上30人目の通算3,000本安打を達成するのです。

(残念ながら、2018年には事実上の引退…となってしまいました)

 

 

 

イチローの名言

 

🔵  壁というのはできる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

 

🔴  努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

 


🔵 憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。

 

🔴  キャンプでいろいろと試すことはムダではありません。ムダなことを考えてムダなことをしないと伸びません。

 

 

🔵  メジャーリーガーの凄いところは、一度「あ、すごい選手だ」と認めたら2,500本もヒットを打っている選手でも聞きに来ます。それが偉大な点ですね。

 

🔴  打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。そういう時期にどうやって気分転換をするかはすごく大事なことです。

 


🔵  成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。

 

🔴  特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために普段通りの当たり前のことをする。

 

 

🔵  自分のしたことに人が評価を下す。それは自由ですけれども、それによって自分は惑わされたくないのです。

 

🔴  準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく。そのために考え得るすべてのことをこなしていく。

 


🔵  進化する時っていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それが本当の進化じゃないですかね。結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。

 

🔴  第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。

 

 

🔵  そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供の頃から目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのは嬉しいじゃないですか。

 

🔴  しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

 


🔵  調子が悪い時こそ、全力でプレーすることが大事。

 

🔴  汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。手入れをしたグラブで練習をしたことは体に必ず残ります。記憶が体に残ってゆきます。

 

 

🔵  逆風は嫌いではなくありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

 

🔴  やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは違います。

 


🔵  何かを長期間成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。

 

🔴  実戦でないとできないことがあります。一瞬の判断は練習では養われません。

 

 

🔵  首位打者のタイトルは気にしない。順位なんて相手次第で左右されるものだから。自分にとって大切なのは自分。だから11本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。

 

🔴  妥協はたくさんしてきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。

 


🔵  同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで結果はぜんぜん違ってくるわけです。

 

🔴  考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。

 

 

🔵  自分の思ったことをやり続けることに後悔はありません。それでもし失敗しても、後悔は絶対にないはずですから。

 

🔴  自分自身が何をしたいのかを忘れてはいけません。

 


🔵  前向きに食事をし、前向きに買い物をした。何事も前向きに行動することが可能性を生む。

 

🔴  大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。

 

 

🔵  夢は近づくと目標に変わる。

 

🔴  結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく人間をつくるために必要です。

 

 

 

関連記事: