ヒラリーも悩む「燃え尽き症候群」の原因と対処法

 

次期アメリカ大統領の最有力候補だったはずのヒラリー・クリントン女史や歌手のセレーナ・ゴメス、レディ・ガガなどは、鉄人並みのエネルギーを持ち常に精力的に活動し続けています。

ただ、彼女たちは限界に挑戦しヘトヘトになるまで働くので、時には倒れ、時には緊急入院し、最悪、メンタルをやられ長期休養を余儀なくされてしまう場合だってあるのです。

 

(この耐久性には個人差があるため一概に語ることはできないのですが、ビジネス的に一流の資質を持つ人ほど強い傾向があります)

 

一方で、日本においてもプロ野球選手やオリンピックを目指すアスリートたちは、大きな目標に向かって頑張った分、引退などで第一線から退いた場合、「燃え尽き症候群」に陥りやすいようです。

(サラリーマンや学生など、一般人にも「燃え尽き症候群」は増えてきています)

 

 

そこで今回は「燃え尽き症候群」の原因と対処法などについてわかりやすくまとめておきますね!

 

 

「燃え尽き症候群」になりやすい人とは

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まず、「燃え尽き症候群」とは、極度の疲労・皮肉な考え方・無力感などが組み合わさって生じる慢性的なストレスのこと。

これが発展すると、不安障害やパニック障害をはじめ、様々な病気を招いてしまいます。

 

そんな「燃え尽き症候群」になりやすい人とはいったい?…

 

 

1.ストレスへの耐性が低い人

不愉快な同僚やパワハラの上司、交通渋滞、レジ待ちの行列、保育施設に子どもを迎えに行かなければならない、パートナーとの価値観の不一致など、日常生活におけるストレスの要因は山ほどあります。

このようなストレスへの耐性が十分にないと、将来 (いつの日か) 心の健康に影響が出てきます。実際、ストレスを受けてから10年後に影響が出る場合だってあることもわかっています。

 

2.バランスをとるのが苦手な人

燃え尽き症候群は、職場でも家庭でも、多すぎる「要求」にうまく応えることができず、アップアップ状態になってしまうことから起こります。回復するための時間がないと尚更です。

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ある程度「いい加減」に考えられる人であればいいのですが、逆に完璧主義であったり責任感が強かったり、何でも一人で抱え込んでしまうタイプは危険です。

うまくバランスをとり、「ほどよく」「ファジーに」「余裕を持ち」、頑張りすぎないことが大事です。

 

3.独自の考え方に拘っている人

燃え尽き症候群に打ち克つには、まず一度、自分自身と真剣に向き合わなければなりません。余計な固定観念を払拭させるために!

 

・私はもっと出来るはず!

・もっと成果をあげなければ!

・いい母親は○○だ/△△なんかしない

・全部自分でできるはずだ!

・なんとしてもやり遂げる!(ヒラリー・クリントンもよくこの言い方をしている)

・弱いと思われたくない

 

 

 

賢い人の考え方を真似よう

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多くの賢い人たちは、「自分の能力には限界がある」ということをきちんとわかっています。生まれ持った知性や創造性、身体能力は、それ以上努力しても伸ばすことはできないと考えることができるのです。

その結果、自分にとっての安全地帯から足を踏み出すことなく、失敗のリスクを冒さず、安全第一で生きていくのです。

「平凡が一番」と…
 
 

性別でみる「燃え尽き症候群」

これまでの研究では、男女どちらの方が燃え尽き症候群になりやすいのかについてはっきりとした答えは出ていません。

ただ、性別に関係なく、仕事量(負荷)や家族の世話などがストレス理由となり、「燃え尽き症候群」につながりやすいようです。

 

また別の研究報告によれば、男性と女性では燃え尽き症候群の「過程」が異なる可能性があります。

女性はまず極度の疲労を経験し、その後皮肉な考え方をするようになり、さらに無力感を覚えます。一方で男性は、まず皮肉な考え方をするようになり、その後「極度の疲労」を感じる傾向にあるようです。

(少しわかりにくいかもしれませんが、そういうことらしいです)

 

 

「燃え尽き症候群」の対処法

ズバリ、燃え尽き症候群になるのを防ぐためには…

自分の強みや才能、興味に合うように、仕事にひと工夫加えるという方法があります。

 

例えば、

・新しい視野に立ち、仕事・業務・家事・育児などを考え直してみる

・自分の果たすべき使命感や課題を変えてみる

・仕事上の人間関係を強化する

・仕事に対する考え方そのものを見直す

 

 

ストレスの元は大量に巷に溢れています。これを真っ向から浴び続けていては堪ったもんじゃありません!

要は発想の転換です!

 

この点に注意して、日々のストレスを上手くかわし、楽しく笑顔で暮らしていけるようにしていきましょう😉

 

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