オーストラリアの小児病院にあの世界的人気歌手がサプライズ訪問!
アメリカン・スウィートハートとも称される大人気シンガーソングライター、テイラー・スウィフトは「すっぴん顔もすっぴん風メイクも可愛い!」と多くのファンに支持されています。
出す曲出す曲全てが世界中で大ヒットし、グラミー賞など名誉ある賞も数多く受賞!そんな彼女は2016年春、「何をするかは全く決めていないけれど…」と突然の休業宣言を発表しました。
「カクテルの作り方を覚えたり、心肺蘇生法を学んだり、本当に色々やりたいことがあるの」
「何かを作り出すというプレッシャーから離れて、自分の人生を生きようと決めたの」
「毎日着れるようなカジュアルなファッションブランドも手がけてみたいわ」
「でも、休暇中でも曲は書き続けるわ」
テイラー・スウィフトは、オーストラリアのブリスベンにある小児病院 “Lady Cilento children’s Hospital ” をサプライズで訪れました。
病気の子どもたちを支援するチャリティ団体の尽力で実現したこの訪問。。。「まさかあのテイラーが会いに来てくれるなんて…」と子供たちは大感激!患者の保護者たちも「大スターなのに気さくで素晴らしいわね」と称賛の嵐!
テイラーに会った患者の一人デクラン君はずっとニコニコしていたそうです。そして別れ際に、テイラーはそっとデクラン君を抱きしめたのです。
そんなテイラーの名曲を、独断と偏見で幾つか紹介しておきますね!
いかがでしたか?
テイラー・スウィフトって聴けば聴くほどその才能の大きさに気づかされますね〜 ♡
今、世界中の小児科病院で喜ばしき異変が起きているそうです。そう、ポケモンGOのおかげで部屋に閉じ籠もりがちだった子供たちがベッドから起き上がり、部屋を出て、生き生きとした表情で病院の中を自分の足で歩き回っているそうなのです。
病院は子供たちにとっては怖い場所でもありますが、「探検場所」となったことでその怖さを和らげる効果もあるのだとか。
近頃は無差別テロや大震災などの悲しいニュースばかりが目立っていましたが、久しぶりに世界規模の明るいニュースとなりました。病気でふさぎがちな子供たちの顔に笑顔が戻ってよかったですね。
さて、話をスターの小児病院訪問に戻しますが、2015年にはジョニー・デップもオーストラリアの小児病院を訪問しています。しかも、ジャック・スパロウに扮して!
病院に入院しているマックス君のお母さんは「ベッドから離れない子供のために、ジャックが訪問してくれたのよ」と笑顔でコメント。デップさんはマックス君に冗談を言ったり、海賊がデザインされた金貨をプレゼントしたそうです。
例えば、小児ガンにかかる子供たちは日本だけでも毎年2,500人くらいはいるそうです。世界の小児1型糖尿病の患者数は、毎年85,000人超が発症…
もちろん、他にも病気はたくさんあり、小児病院で友達から離れ、痛みや苦しみと闘いながら暮らす子供たちのなんと多いことか。そんな彼らを元気付けるために、テイラー・スウィフトやジョニー・デップは立ち上がったのです。
こういった取り組みがもっともっと広がり、たとえ病気でも笑顔で居られる子供たちが増えていってくれるといいですね!