資産運用初心者の方必見!REITで不動産に少額投資のススメ

 

不動産投資に興味があっても、何千万円もの大金は持っていない。それに、

「そもそも、どんな物件に投資すればいいのかわからない」

 

不労所得を得るためでしょうか、それとも「オーナー」という響きに憧れるのでしょうか。不動産投資はいつの時代にも根強い人気があります。

しかし、不動産に投資をするには数百〜数千万円といったまとまったお金が必要です。誰もが簡単に投資できるわけではありません。

 

ただ、まとまったお金のない個人であっても、不動産への間接的な投資を可能とするREIT (不動産投資信託) という商品があります。

 

さあ、ここではそのREITについて、資産運用の初心者にもわかりやすいように説明していきましょう!

 

 

 

REITとは?

REITで資産運用をすれば、最低投資額数十万円から「不動産投資」を始められます。

 

そもそもREIT とは、不動産投資法人が投資家から集めたお金や金融機関から借りたお金を元手に、オフィスビルや商業施設、賃貸マンションなどを買い、テナントに貸し出すことで利益を得ようとする投資信託の一つの形なのです。
 

不動産投資REITの基本と初心者対策
 

不動産投資法人は、テナントから得られる賃貸料などから管理手数料などを差し引き、投資家に年2回分配金を支払います。

 

 

 

REITのポイント

 

・10万円未満の少額で不動産投資ができる

・平均利回りは3.7%と低金利下では魅力的

・元本保証はなく、地震や自然災害、火災など、不動産特有のリスクもある

 

 

 

証券取引所に上場されているREIT

REITは証券取引所に上場されており、証券会社に口座を開設し売買しています。

2016年秋の時点では56銘柄が上場しており、投資している不動産の種類によって、「オフィス型」「商業施設型」「レジデンス (住宅) 型」「ホテル型」「複合 (総合) 型」と分けられます。

 

例えば、オフィス型の「森ヒルズリート投資法人」は六本木ヒルズ森タワーに、ホテル型の「ジャパン・ホテル・リート投資法人」はヒルトン東京ベイに投資しています。

これらのREITを購入すれば、間接的ではありますが、有名なビルやホテルなどを保有していることになるのです。

 

 

 

低金利時代の今…

不動産投資REITの基礎とリスク
 
日本銀行の金融緩和で預金などの金利は下がり、REITの利回りの高さが注目されています。

前述した「REITのポイント」でも触れましたが、56銘柄の平均利回りは3.7%です。これは株式の平均配当利回りを1.9%ほど上回っています。

 

また、不動産への投資はインフレ対策にもなると言われています。日銀が2%の物価上昇率を目指す政策を行っていることから、将来のインフレ対策を意識しておく必要もあります。

インフレになれば、手持ちの現金や預貯金の価値は目減りします。一方で、不動産の価格や賃料は上がることが多く、それに伴ってREITの価格や分配金も上昇すると考えられています。

 

株式のように売却益を狙うよりも、中長期保有で安定した高い利回りを期待している投資家が多いようです。

 

 

 

一方でリスクも考えておかなければなりません

どんな投資にもリスクはつきものです。REITの場合も価格は変動し、元本は保証されません。景気が後退したり、テナントが退去したりすれば賃貸収入は減少し、分配金が減ることも考えられます。

また、不動産特有のリスクとして、地震・自然災害・火災などで損害を受け、賃貸料が予定通り入ってこなくなる可能性もあります。

 

以上のことも念頭に、REITへ投資する際にはそのタイプや組み合わせ、稼働率、所在地など、必要な項目は全て確認するようにしましょう。

 

 

 

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