夏バテの原因はわがままな彼女の言動!?改善と対策はこれ
夏は暑さをクールダウンしようと、冷たい飲み物やアイスクリーム、さっぱりした麺類などに嗜好が偏りがちですが、実はこのような食習慣が夏バテに追い打ちをかけているのです。
そしてもう一つ、
彼女の言動が夏バテにさらなる追い打ちをかけているのです。
(言い過ぎでしょうか?)
そこで今回は、夏バテ対策としまして、「夏を元気に過ごすための食事」と、「真夏のめんどくさい女」についてお伝えしていきたいと思います。
けっして悪意はございませんので、安心して最後までお読みくださいね ☆
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夏の暑さが続くと、食欲が落ち、体がダルくなってしまいます。冷房の効いた部屋、冷たい炭酸飲料、甘いもの…こんなものばかり食べ続けているとビタミンB1が不足し、エネルギーが生まれず、疲れやすい体になってしまいます。
せめて、たまには、ビタミンB1豊富な玄米ご飯 &うなぎをガツガツ食べましょう。これを食べておけば、江戸時代に流行したと言われている脚気 (疲労感や倦怠感などを引き起こす病気) になる心配はないでしょう。
疲れた時のスタミナ食として焼き肉やステーキが思い浮かびますが、脂質の摂り過ぎが気になるところです。そこでおすすめなのが梅干し!
昔から「うなぎと梅干」の食べ合わせはよくないとされてきていますが、梅干しに含まれる「クエン酸」は疲労回復に効果的!
確かに、胃腸が弱っている時にこの組み合わせはきついかもしれません。しかし、うなぎの脂肪はDHAやEPAを多く含んでおり脳の活性化に役立つので是非摂り入れておきましょう。そして、梅干しや酢に含まれているクエン酸も疲れている時にはどうしても補給してもらいたい食材なのです。
食事量が減ることも夏バテに繋がります。唐辛子やカレー粉などのスパイスや香辛料を活用して食欲を増したり、消化吸収を助ける長芋やオクラなどのネバネバ食品もおすすめです。
さらに、
肉体疲労や精神疲労を感じる方は、イミダゾールジペプチドを多く含む鶏のむね肉やカツオ、マグロなどを意識して摂るといいかもしれませんね。
いずれにしても、毎日の食が疲労回復には重要です。食の力で夏バテをのりきっていきましょう!
栄養をたくさん摂っても、体の中に毒素が溜まっていては元も子もありません。せっかくの栄養補給が邪魔をされ、内臓にストレスを与えるだけ、となってしまいます。
そこで
「デトックス (体の浄化) が必要かな」と思ったら、2日間ほど旬のフルーツやお野菜を食べてプチダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?
そうすれば、体から毒素が抜け、効率よく栄養を取り込める体に変身すること間違いなしっ ☆
さぁ、夏バテ予防のために栄養をしっかりと摂り、デトックスを実践してみたところで、あなた (男性諸君) の夏バテは万事解消されましたでしょうか?
ん?
解決されていない?
どうして?
「なんだか気だるさが残っているんです…」
「実は今付き合ってる彼女がめんどくさくて…」
それはいけませんねー
いったいどういうことなのでしょうか?少し詳しく見ていきましょう。
真夏のデートで男性が「めんどくせぇなぁ〜」と元気をなくしてしまう女子の言動というものがあるようです。
例えば
「 (態度が) 冷たいよね、って言われるんだけど、こっちはそんなつもりないし…どうしたらいいかわからなくなっちゃうよ」
「何か楽しい話してよって言うんだけど、そんなの芸人さんじゃないんだから無理だよ」
確かに、これは「真夏にめんどくさい女」ですね〜 (笑)
こんなこと言われても、男性としては困ってしまうだけです。
そしてこんな行動も問題に…
■1.となりで日傘
「僕と並んで歩く彼女は必ず日傘をさします。とんがった部分が僕の目に突き刺さりそうで怖いんですけど・・・」
■2.手をつなごうよっ!
「僕のことが大好きな彼女は、真夏でも僕にぴったりくっついて歩いて、なおかつ手を繋ごうとします。暑くて死にそうです」
■3.日陰しか歩かない
「僕の彼女はすごく日焼けを気にしていて、日陰しか歩いてくれません。だから目的地に到達するのにすごく遠回りすることになったり、結局目的地にたどり着けなかったりします。勘弁してもらいたいです」
■4.夜にならないと外に出ない
「僕の彼女は毎年夏になると、暑いからといって夜にならないと外出しません。だから夏のデートは決まって19:00集合で、居酒屋からのカラオケです。お酒が弱い僕は正直しんどいです」
いかがでしたか?
ねっ、別に悪意はなかったでしょ?ちょっと軽い毒を吐いてみただけです。怒らないでくださいね (笑)。
女性の皆さん!
デート中不意に放ったあなたの一言が、男性を嫌な気分にさせてしまうことがあるんだということは覚えておいてくださいね。少しは気を遣ってあげましょう。だって、彼氏がバテバテだとあなたもきっと楽しくないはずですよ ☆
最後の最後に…
夏の疲れやめまいは、血圧が急激に下がった時に感じられます。これはいったい何を意味しているのでしょうか?
正解は
・カロリーの大消費
・血管の拡張
夏に疲れとめまいを感じたら、塩分をしっかりと補給し、血圧を自然に戻してあげましょう。そうすることで内臓の働きも良くなり、夏特有のイライラや食欲不振、不眠症にもよく効くのです。
★ まとめ
夏の疲れを取るには…
- 内臓を浄化すること
- 栄養をしっかり摂ること
- めまいを感じたら塩分を!
- 面倒な彼女とは一定の距離をとること
- イライラを感じたら塩分を!
以上をしっかりと実践し夏バテにおさらばしましょう!
健康的で元気いっぱいの夏を過ごしてくださいね ☆