「仕事に自信ない」「稼げない」「やる気ない」人の画期的な改善法とは
仕事に自信がなく、稼げず、その結果「やる気が湧かない」
実はこんな方、少なくないんです。
なぜこんなことになるのでしょうか?
理由はいろいろありますが、ここではその一つ「部屋が汚いから仕事ができないんだ」ということについて真面目に考えてみたいと思います。
簡単にまとめていますので、ぜひ最後までお付き合いください。
心理学の世界では、「住んでいる部屋の状態に、人の内面の問題が反映されている」と考えられています。
あなたの部屋はきれいですか?
それとも…
私の友人ピーターくん (仮名) は、ある時、上述したような「仕事が面白くない」「仕事に自信が持てない」「いつも上司に怒られている」「収入が上がらない」「やる気がない」ことに対し、
なんとかせねば!
と意を決し、心理学の実験も兼ねて部屋にある物を9割ほど捨ててみたそうです。すると、出費が減り、本当にやりたい仕事が明確に見え出し、同時に集中力も高まり、やることなすこと上手くいき出したのです。
単なる“断捨離”とは異なり、“適切な片付け行動”をとったことにより、ピーターくんの身に大きな変化がもたらされたのです。
ということではありません。
まず、押入れや引き出しの中に入っている物を全部出し、8割がたあるであろう「捨てるべき」物を決断し処分してしまいましょう。
そうすることで、自分にとって本当に大切なものを見極める力がつきます。
次に、汚れた物を「磨く」ことで、ないものを求める (何でもすぐに欲しがる) 思考が減り、既にあるものを大切にできるようになります。
物を捨てて空間を作り、窓を開けて空気を循環させ、汚れを磨き上げることで、良質の気が流れ始め、滞りの突破口が見えてくるようになるのです。
こうなればしめたもの。
やる気が湧き、 仕事が楽しくなり、 結果、稼げるようになっているんです
by ピーター
では次に、以下を読んでみてください。
【本棚】
本棚は、自分の能力や器の大きさを象徴するものです。整理整頓は言わずもがな。どんな種類の本が多いかで仕事における自己評価のパターンが見えてきます。
例えば、自分に足りないものを克服するような内容の本が多いなら、自己を過小評価しており仕事に自信がない証拠なのです。
ちなみに、アメリカでは「成功者の本棚に成功本はない」と言われています。
【玄関】
外界への出発点であり一日のゴール地点である玄関は、心の安定感と自分のペースを確立することに繋がる重要な場所です。靴が散乱していたら、日々何かに追われている証拠。
シンプルかつ清潔に保つことで仕事への自信を取り戻しましょう。外からの汚れをここでしっかりと落とし、家の中に入れないことこそが、「外界に左右されない強い心理状態」を養えるのです。
【床】
床は「ゆとり」を表します。きちんとスペースを確保できている人ほど器や度量が大きいと言えるでしょう。床が物で溢れているようであれば心にゆとりのない状態。
これでは、「富を得る自分」をイメージすることすらできません。「床面積は収入に比例する」と考え、部屋の空間を快適に整える癖をつけておきましょう。
・トイレの中までいろんな物が溢れている
・便器がメチャクチャ汚い
最も汚れやすい場所を不潔にしている人は、不都合なことから逃げ出してしまう傾向が強いと言われています。目先の利益だけで物事を判断しがちだとも。
なので、大きな利益やビジネスチャンスを掴むことは一生できないでしょう。
・冷蔵庫の中は賞味期限切れの食品だらけ
冷蔵庫の中味を見れば思考パターンは一目瞭然です。賞味期限切れの食品をいつまでも詰めている人は、ムダな考えや行動が多いのです。また、トイレ同様、安易な目先だけの判断で動いてしまう傾向にあります。
・黒・くすんだ色の洋服が多い
稼げない、物を溜め込みやすい人ほど排他的な心理作用が働き、ダークな色の洋服を選んでしまうようです。
・食べかけ飲みかけの飲食品、脱いだままの洋服が散乱
物を大切に扱えない=自分自身も大切にできない傾向大。人や情報に流されやすく、自分にとって楽なことを選択しがちです。誘惑や頼まれごとにも弱いため、常にストレスフルな状態にあると言えるでしょう。
いかがでしたか?
少しは納得する部分もあったのではないでしょうか。
要は、
- 明るく元気に
- 仕事に自信を持って
- 稼いでいく
ために、ここで述べてきたことと逆のことをしていけばいい、ただそれだけなんです。
使っていないけど捨てられない物、ありませんか?
まずはそれらを
「使っていないけど捨てられない物がある」人は、現状を受け入れられず、夢ばかり追い求める傾向があるといいます。部屋は散らかり、苦手なことや面倒なことを避け、中途半端な行動が目立つタイプなのです。
さあ、さっそく今日から生まれ変わりましょう!