「疲労」と「ネガティブ」を吹っ飛ばす言霊のチカラと瞑想食事法
今日も1日お疲れ様でした!落ち込んだこと、怒りを覚えたことなどいろいろあったことでしょう。でも、それらを引きずってしまっては、夜中まで悶々としてしまいますよね?
さて、仕事後の楽しみといえば食事ですよね☆ 心と体の滋養ともなる大切な時間でもあります。食べ方を上手くコントロールしさえすれば、気持ちをリセットし、明日からの活力に変えることができるんです♡
…というわけで、
今回は、心と体の疲労回復に役立つ食事の摂り方について紹介しておきましょう♡
(1) 大好きなおかず、ワイン、ビールなど何でもいいので、一つの飲食物をチョイスし、色・味・香り・食感などを五感をフルに使ってじっくり味わってみましょう
(2) 食事をする時は、心地良い音楽をBGMに流し、テーブルや食器類を思いっきり飾ってみましょう
(3) 一緒に食事をしてくれる人に対して、心の中で感謝の気持ちを目一杯唱えてみましょう
夕食のオススメはベジタリアン…ではなくて、疲労回復効果の高いタンパク質とビタミン・ミネラルの宝庫である緑黄色野菜を合わせてたっぷり食べることです!
特に、ビタミンB群が豊富な豚肉、カルニチンが豊富な牛肉やラム肉、疲労回復に効くイミダゾールペプチドが豊富な鶏胸肉やイワシ、サバ、サンマ、タラ、マグロ、カツオ、アジ、ブリ、サケなど、さらには卵をチョイスするとベストです!
お野菜は、
ホウレンソウ、トマト、ニンジン、小松菜、ブロッコリー、ニラ、ネギ、さやえんどうなどの緑黄色野菜を中心に主菜と同量以上の野菜・海藻類を食べましょう!
世間では “低糖質ダイエット” なるものが流行していますが、健康のため、そして「疲労回復」のためには糖質(炭水化物)を程よく摂取するのが理想です。白米や生成された白パンではなく、ビタミン・ミネラルの豊富な雑穀米、玄米、ライ麦パン、全粒粉パンなどにするとベターです。
ちなみに、先に野菜と肉・魚・卵類などの主菜をしっかり食べて、最後に炭水化物を腹8分目あたりまで食べるように心掛けると自然に低糖質になるのでお勧めですよ。
1日の活動が終わり、眠るまでのひとときは日中に受けたストレスや刺激による緊張・興奮を穏やかに鎮静化させる大切な時間です。
ぜひ、眠るまでの静かなひととき、起きてすぐのひとときを、「今、ここ」に集中する時間にしてみましょう。
言葉が心と体に及ぼす影響力は、私たちが思っている以上に強いものです。あなたも、言霊の力を借りてネガティブな自分と決別し、仕事もプライベートも喜びに満ち溢れてみませんか。
心と体は自律神経系・免疫系・内分泌系の3つのルートでつながっています。そのため、心が不安や心配などのマイナスで埋め尽くされてしまうと体に不調が起こります。老化までが加速してしまうんです!