「疲れ」の原因は硬い体…かもしれません

 

「歳のせいか体が硬くなってしまって」と嘆く人は少なくなりません。でも、「硬いからって何も問題はないでしょう?」と考える人も多いはずです。本当にそうなのでしょうか?

実は、体が硬いことで不都合なこともあるのです。例えば、筋力・瞬発力・持久力・調整力…こうした基本的な運動能力に対して「体が硬いこと」はあまり良いことではないのです。

 
 
 

柔軟性は代謝や血行に影響する

一般的には、身体が柔らかいほどケガが少なく、疲労も回復しやすいとされています。体が硬いと代謝や血行が悪くなりやすく、腰痛や肩こりなどの不調や、免疫・代謝などの機能低下に繋がるのです。

学生時代、体力テストの立位体前屈で体を深く曲げて自慢する友人がいましたが、「それに何の意味があるの?」…ではないんです。柔軟性が高いことには、こうした大きな意味があったのです。

 

 

 

ラジオ体操は優秀なエクササイズ☆

「よしっ!それじゃあ今からでも遅くはないよね!」「ストレッチして体を柔らかくしようじゃないかっ!」と思われた皆さん!

 

どんなストレッチをやりましょう?


 
運動習慣のない体の硬い人は、どんなストレッチをしたらいいのかわからないですよね?正直、世に出ているストレッチ法であれば何でもいい、といいたいのですが、一番手っ取り早いのはラジオ体操でしょう。

全身の筋肉 & 関節を動かすようデザインされている体操なので、ストレッチとしても優秀なんです。しかも、体が覚えているはずなのでとっつきやすく、見かけ以上にカロリーを消費するのでダイエット向きでもあります。

 

 

 

ボール2個でコリ解消から基礎代謝UPまで

用意するのはテニスボール2個だけ☆コリを解消したい人から筋肉を鍛えたい人、さらには柔軟な体を取り戻したい人まで、簡単にできて効果の期待できるストレッチ法を以下で学んで実践してみてくださいね☆

 

 

《テニスボール・マッサージ》

やり方は簡単です。コリのある部分にテニスボールを当てて、イタ気持ちよい範囲でぐーっと押し当てたり、ゴロゴロ転がしたりするだけでいいんです。

自分の体重を利用することで、手もみよりもラクに、強い刺激を受けることができます。

 

 


 

 

そもそも、コリや痛みが生じるのは、筋肉・筋膜が堅くなっているからです。それを適度な刺激でほぐすことで、血行やリンパの流れが良くなり、柔軟な体になっていくことでしょう。

しかも、期待できる効果は「コリの緩和」「柔軟な体」だけではありません。

 

コリをほぐして代謝を上げることで、自然治癒力が高まり、効果的に健康的な体づくりができます。脊柱管狭窄症などの人にも効果的です!

 

 

 

深い呼吸をしながらリラックスして行うのがポイントです☆

ビジネスマンの皆さんが特に凝りやすいのは、肩や腰ではないでしょうか。

 

というわけで、

以下のように好きな場所 (コリを感じる場所) にテニスボールを当て、体重を利用してマッサージしてみましょう。

 

 

横になって、テニスボールを脇に当ててみるもよし、椅子に座って、背中や腰に当ててみるのもよし!いろんな効果が得られますよ。肩こりや四十肩の軽減 & 予防にも良いでしょう。

 

 

やり方はいろいろです。工夫してみましょう。

 

 

これらを効果的に行うポイントは「呼吸」です。

 

 

心も体もリラックスした状態でないと、筋肉は十分にはほぐれません。深い呼吸をしながら、ゆったりした気持ちで行いましょう。また、体の堅い方やゆがみのある方にはボールの刺激がかなり痛いと思いますので、無理せず少しずつやるよう心掛けてください。

翌日に揉み返し(痛み・だるさ)が出た場合には、そこをよく動かしておくと軽減されますよ。

 

 

お風呂あがりにテレビを観ながら寝転がってゴロゴロするもよし、オフィスでデスクワーク中に椅子と体で挟んでグイグイするのもよし。

場所を選ばず手軽にできるテニスボールマッサージをさっそく始めてみませんかっ!これで慢性的な「疲れ」が取れたら最高ですよねっ

 

 

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