余命数ヶ月からの復活!十数年間長生きできた食習慣とは

「体の調子が良くない」と感じる人は、まず食生活を見直すべきだと思うのですが、世の中にはそのことを証明するかのように、ガンで「余命数ヶ月」の宣告を受けた後も食習慣を見直し長生きしている方もいらっしゃいます。

まさに、人間の体はすべて、食べたり飲んだりしたものからできているってわけですよね!

 

若い頃の暴飲暴食が祟ったのか、前立腺がんと診断され、すでに骨とリンパに転移していることが判明していたAさん (50代男性) は、睾丸の摘出手術を受けた後、3年間ホルモン療法を続けたものの、徐々に薬が効かなくなり、ついには医師から「打つ手なしの末期がん」と宣告を受けたのです。

このとき、Aさんは病院と決別し、自分で「食で命のリセットをしよう」と決意したそうです。

 

食材や栄養について一から勉強し、自らの“食”を見つめ直しながら徹底的に探求を開始したのです。こうして、「余命宣告」を受けてから十数年経った今でも、Aさんは元気にガンと共存しながら生き続けているのです。

もちろん、Aさんのガンが消えたわけではありません。いまも穏やかに進行してはいるのですが、その悪化を抑制しながら生きている、ということなのです。

 

 

 

 

Bさんは1日に青汁1杯のみで元気に!

「私はこれから先、もうそんなに食べなくてもいいかなと思っています」

こう語るのはBさん (50代女性) です。「不食」の世界ではこの人ありといわれるカリスマ鍼灸師です。

 

Bさんにとって命の源である旬の葉物野菜、ケールや小松菜、セロリなどは知人が届けてくれるのですが、これを青汁にして1日1杯いただくそうです。

驚くべきことに、食事はたったこれだけです!ほかには、ビール酵母の整腸剤、ビタミンCなどのサプリメント、柿の葉茶、そして水を1.5〜2リットルほど飲むくらいです。

 

 

こうした生活のきっかけは、21歳のとき、脊髄小脳変性症という難病に罹患したこと。めまいがして、よく転ぶようになり、いくつもの病院をはしごして、ようやく診断が下ったのです。

この病気は徐々に平衡感覚を失い、歩行ができなくなり、言語にも障害が出るなど、進行すると死に至るケースもあるのだとか。

 

効果的な治療法が見つからなかったBさんがたどり着いたのが、玄米生菜食を基本とする養生法でした。これは、末期がんなどの重い病に苦しむ患者に施されてきているものです。

Bさんの場合は、1日1,000キロカロリーを目安に玄米粥から始め、慣れてきたらさらに徐々に超少食に移行していったのです。

 

その後、少食をやめると症状は逆戻り。そこで、仕事を辞めて本格的に超少食を決行することに!まず、昆布と干ししいたけでだしを取るすまし汁だけで24日間の断食を決行!

すまし汁を朝・夕の2回、ほかには生水と柿の葉茶だけを飲むというものです。断食直後、大量の宿便が出て病状は大きく好転します。歩くこともままならない重篤な症状が一変!改善し、歩けるようになったのです。

 

 

その後は、運動療法を併用し体質を改善させ、2年後にようやく本格的に生菜食生活に入ったのだそうです。不思議なことに、超少食にも関わらず、身長154cmのBさんは、体重60kgをキープし続けています。

1日1食50キロカロリーで骨と皮だけにならず、なぜ生きていけるのか?現代医学ではまったく説明できないことです。しかし、現に難病の症状はすっかり消えたのです。どうやら人間には、「不食」や「断食」で “本来の自分” を取り戻す力があるのかもしれませんね。

 

 

 

 

ガンと緩やかに共存する道を選んだAさん

Aさんが自ら導き出した結論は、「がんを撃退する」のではなく、「がんとゆるやかに共存する」こと。事実、自ら実践し、その効果を証明したのです。

参考までに、「がんで死なない食習慣」の極意10を以下に紹介して、締めくくりたいと思います。

 

 

1.  調味料(醤油、みりん、塩、味噌など)は本物を使う
2.  食品添加物を極力避ける
3.  大量の農薬化学肥料で育った野菜、遺伝子組み換え食品を避ける
4.  糖分を取らない
5.  1日2食、腹六分目までを心がける
6.  体を冷やす食べ物・飲み物は厳禁
7.  食材の栄養素を壊さない調理法で(例:味噌汁はぬるめの60度)
8.  体を弱アルカリ性に保つ
9.  きちんとだしを取る
10.  雑食であれ。たまには外食もよし

 

 

肉や魚を完全に排除することは自分に合っていない (力が出ない) と判断したAさんは、体力を維持するために、動物性タンパク質や脂質も大切に摂取するようにしています。

 皆さんも、彼らの食習慣を参考に、健康な体を維持させていってくださいね!ダイエットの参考にもなるのではないでしょうか。

 
 

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